2013 スイス旅行記 目次
1日目 (出発)
2日目 (ジュネーブ到着 ミューレンへ)
3日目 前半 (シルトホルン)
3日目 後半 (アルメントフーベル~グリュッチアルプ)
4日目 前半 (メンリッヒェン~クライネ・シャイデック)
4日目 後半 (クライネ・シャイデック~ヴェンゲルンアルプ)
5日目 前半 (フィルスト~バッハゼー)
5日目 後半 (バッハゼー~ファウルホルン?~ブスアルプ)
6日目 (トゥーン観光 サースフェーへ)
7日目 前半 (ミッテルアラリン)
7日目 後半 (フェルスキン~ブリタニアヒュッテ)
8日目 (エッギスホルン アレッチ氷河)
9日目 (アラリンホルン)
10日目 (アニヴィエの谷 ソルボアのコル)
11日目 (サースフェー出発 ジュネーブへ)
12日目 (ジュネーブ出発 日本へ)
13日目 (帰国)
2日目 (ジュネーブ到着 ミューレンへ)
3日目 前半 (シルトホルン)
3日目 後半 (アルメントフーベル~グリュッチアルプ)
4日目 前半 (メンリッヒェン~クライネ・シャイデック)
4日目 後半 (クライネ・シャイデック~ヴェンゲルンアルプ)
5日目 前半 (フィルスト~バッハゼー)
5日目 後半 (バッハゼー~ファウルホルン?~ブスアルプ)
6日目 (トゥーン観光 サースフェーへ)
7日目 前半 (ミッテルアラリン)
7日目 後半 (フェルスキン~ブリタニアヒュッテ)
8日目 (エッギスホルン アレッチ氷河)
9日目 (アラリンホルン)
10日目 (アニヴィエの谷 ソルボアのコル)
11日目 (サースフェー出発 ジュネーブへ)
12日目 (ジュネーブ出発 日本へ)
13日目 (帰国)
スイス旅行記 13日目
2013年7月19日(金)
楽しかった休日もそろそろ終了です。寝るとすぐ終わってしまうのが名残惜しくて、ウォークマンでお気に入りの音楽を聴いたりしてなんとなく起きていました。貧乏性ですね。
朝御飯はワッフルとフルーツコンポート。

Sony DSC-RX100
成田到着。ただいま~。

Sony DSC-RX100
長かった日記もようやくこれで完結です。滞在中は毎日いいお天気に恵まれて、写真が3000枚近くにもなったので整理に時間がかかり、結局帰国から3週間以上かかってしまいました。
最後に自分用のお土産。Teuscherのチョコと、

Sony DSC-RX100
Wengerのアーミーナイフ、ポストバス仕様。

Sony DSC-RX100
楽しかった休日もそろそろ終了です。寝るとすぐ終わってしまうのが名残惜しくて、ウォークマンでお気に入りの音楽を聴いたりしてなんとなく起きていました。貧乏性ですね。
朝御飯はワッフルとフルーツコンポート。

Sony DSC-RX100
成田到着。ただいま~。

Sony DSC-RX100
長かった日記もようやくこれで完結です。滞在中は毎日いいお天気に恵まれて、写真が3000枚近くにもなったので整理に時間がかかり、結局帰国から3週間以上かかってしまいました。
最後に自分用のお土産。Teuscherのチョコと、

Sony DSC-RX100
Wengerのアーミーナイフ、ポストバス仕様。

Sony DSC-RX100
スイス旅行記 12日目
2013年7月18日(木)
ジュネーブの朝。さていよいよ帰国です。

Sony DSC-RX100
山のホテルはどちらも7時半と遅かったのに、ここは朝食は6時から。7階8階は変わった造りになっていて、8階の客室からエレベーターホールに向かう渡り廊下から吹き抜けになった7階の朝食場が見渡せます。

Sony DSC-RX100
エレベーターはガラス張りの展望エレベーター。

Sony DSC-RX100
朝食代は宿泊料に込みではなかったのですが、朝食場ではサインも会計もなし。サービスなのかなと思ったら、チェックアウトのときに冷蔵庫のミニバーの利用の確認と一緒に朝食食べたか聞かれました。某国人とかごまかしそうなシステムです。

Sony DSC-RX100
チェックアウトして空港へ。ジュネーブ駅から鉄道でわずか数分。これほど便利な国際空港はめずらしいんじゃないでしょうか。
スイスからの出国ですが、入国のときとはちょっと手順がちがってて戸惑います。入国時はパリで入国手続きをして(この段階で完全にフランス国内にいる)、パリからジュネーブは域内便扱いになっていました。帰りはまず出国手続きを経てジュネーブ空港内のフランスエリアに入ります。(行きとは違って、ここではフランス国内にはいるけど、出国審査は済んだ状態になります。)で、パリでは降機したらトランジットエリアに入り、もうセキュリティーチェックを通らずに日本行きの便に乗れます。
パリ、シャルル・ド・ゴール空港。エールフランスの成田行きAF276便はターミナル2EのゲートMがら出ます。シャルル・ド・ゴールの免税店は貧相だとどこかで読んだような気がするのですが、少なくともこのゲートMの免税店はかなり大きな規模でした。どうも真新しそうな建物なので、最近出来たのかもしれません。

Sony DSC-RX100
エールフランスのラウンジ。さすがに本拠地のラウンジだけあって、やたら広いです。成田の4倍くらいはありそう。

Sony DSC-RX100

Sony DSC-RX100
食べ物も充実しています。

Sony DSC-RX100

Sony DSC-RX100
なかなか美味しそうなのでいろいろ食べてみたいところですが、乗ったらまたすぐ食事なので自重して、ローストビーフとサラダ、ワインだけにしておきます。

Sony DSC-RX100
さて、旅の最後のお楽しみは初めて乗る世界最大の旅客機、エアバスA380です。

Sony DSC-RX100
さすがに総2階建ての機体は大きく、並んでいる他の機体の1.5倍位の高さがあります。

Sony DSC-RX100
ボーディングブリッジは1階に2本、2階に1本の3本がかかっています。

Sony DSC-RX100
乗り込んでみると、あたりまえですが2階建てなのでそんなに天井は高くなくて広々した感じはありません。シートは行きの777と同じタイプ。こちらのほうが新しい分綺麗です。帰りも最前列です。残念ながらほぼ満席で、隣は空いてませんでした。

Sony DSC-RX100
すぐ前はギャラリーとかいう謎の空間。エールフランスのHPによれば、アートとカルチャーをお楽しみ下さいとのことですが(http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/guidevoyageur/classeetconfort/A380_divertissement_airfrance.htm)、いまいち使い方がよくわからなかったので単にストレッチするスペースとして利用。

Sony DSC-RX100
1階への階段。この下はファーストクラス。

Sony DSC-RX100
座席の横に大きな物入れがあって便利です。大きさの目安にノートパソコン(ほぼA4サイズ)を入れてみました。

Sony DSC-RX100
定刻に離陸。ほどなくディナーです。前菜。少し食べ散らかされていますが・・・

Sony DSC-RX100
メイン。仔鴨のグレーズ掛けを選びましたが、これはなかなかの絶品。いままでの機内食で一番美味しかったかも。

Sony DSC-RX100
ワインリスト。

デザート。

行きはチョコアイスバーがあったので、夜中にまたもらおうとしたら、デザートのアイスの残りがもらえました・・・
ジュネーブの朝。さていよいよ帰国です。

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山のホテルはどちらも7時半と遅かったのに、ここは朝食は6時から。7階8階は変わった造りになっていて、8階の客室からエレベーターホールに向かう渡り廊下から吹き抜けになった7階の朝食場が見渡せます。

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エレベーターはガラス張りの展望エレベーター。

Sony DSC-RX100
朝食代は宿泊料に込みではなかったのですが、朝食場ではサインも会計もなし。サービスなのかなと思ったら、チェックアウトのときに冷蔵庫のミニバーの利用の確認と一緒に朝食食べたか聞かれました。某国人とかごまかしそうなシステムです。

Sony DSC-RX100
チェックアウトして空港へ。ジュネーブ駅から鉄道でわずか数分。これほど便利な国際空港はめずらしいんじゃないでしょうか。
スイスからの出国ですが、入国のときとはちょっと手順がちがってて戸惑います。入国時はパリで入国手続きをして(この段階で完全にフランス国内にいる)、パリからジュネーブは域内便扱いになっていました。帰りはまず出国手続きを経てジュネーブ空港内のフランスエリアに入ります。(行きとは違って、ここではフランス国内にはいるけど、出国審査は済んだ状態になります。)で、パリでは降機したらトランジットエリアに入り、もうセキュリティーチェックを通らずに日本行きの便に乗れます。
パリ、シャルル・ド・ゴール空港。エールフランスの成田行きAF276便はターミナル2EのゲートMがら出ます。シャルル・ド・ゴールの免税店は貧相だとどこかで読んだような気がするのですが、少なくともこのゲートMの免税店はかなり大きな規模でした。どうも真新しそうな建物なので、最近出来たのかもしれません。

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エールフランスのラウンジ。さすがに本拠地のラウンジだけあって、やたら広いです。成田の4倍くらいはありそう。

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食べ物も充実しています。

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Sony DSC-RX100
なかなか美味しそうなのでいろいろ食べてみたいところですが、乗ったらまたすぐ食事なので自重して、ローストビーフとサラダ、ワインだけにしておきます。

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さて、旅の最後のお楽しみは初めて乗る世界最大の旅客機、エアバスA380です。

Sony DSC-RX100
さすがに総2階建ての機体は大きく、並んでいる他の機体の1.5倍位の高さがあります。

Sony DSC-RX100
ボーディングブリッジは1階に2本、2階に1本の3本がかかっています。

Sony DSC-RX100
乗り込んでみると、あたりまえですが2階建てなのでそんなに天井は高くなくて広々した感じはありません。シートは行きの777と同じタイプ。こちらのほうが新しい分綺麗です。帰りも最前列です。残念ながらほぼ満席で、隣は空いてませんでした。

Sony DSC-RX100
すぐ前はギャラリーとかいう謎の空間。エールフランスのHPによれば、アートとカルチャーをお楽しみ下さいとのことですが(http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/guidevoyageur/classeetconfort/A380_divertissement_airfrance.htm)、いまいち使い方がよくわからなかったので単にストレッチするスペースとして利用。

Sony DSC-RX100
1階への階段。この下はファーストクラス。

Sony DSC-RX100
座席の横に大きな物入れがあって便利です。大きさの目安にノートパソコン(ほぼA4サイズ)を入れてみました。

Sony DSC-RX100
定刻に離陸。ほどなくディナーです。前菜。少し食べ散らかされていますが・・・

Sony DSC-RX100
メイン。仔鴨のグレーズ掛けを選びましたが、これはなかなかの絶品。いままでの機内食で一番美味しかったかも。

Sony DSC-RX100
ワインリスト。

デザート。

行きはチョコアイスバーがあったので、夜中にまたもらおうとしたら、デザートのアイスの残りがもらえました・・・
スイス旅行記 11日目
2013年7月17日(水)
サースフェー最後の朝です。初めて曇りました。ほんとにこの旅は毎日いいお天気に恵まれて幸運でした。

Sony DSC-RX100
朝食前にスーツケースを引っ張ってバスターミナルへ。Fast Baggageでジュネーブへ送ります。23kg強でなんとか制限内におさまりました。2回目の利用なので安心です。ちなみに発音は「ジュネーブ」では通じにくいようです。あえてカタカナで書くなら「ジェニーヴァ」が近い感じ。
朝食後はチェックアウト前に最後のお散歩。ホテルの通用口から裏側の通りに出ると、ほんの2、3分でハニング行きのゴンドラリフトの乗り場があります。サースフェーの展望台の中でも一番地味な感じでさほど人気もないようですが、まだ乗ってなかったので記念に乗っていくことにします。さすがにお天気もいまいちなのでガラガラです。

Sony DSC-RX100
人影まばらなハニング。今回は不思議なほど晴れの日が続きましたが、普通山の天気て半分くらいはこんなもんですよね。雲間からフェー氷河が見え隠れしています。ここからだと末端部がほぼ目の高さに。

Sony DSC-RX100
けっこうな急斜面に羊が放牧されています。

Sony DSC-RX100
では出発します。お別れの合図のように教会の鐘が鳴り響いています。
フィスプからジュネーブへは、ジュネーブ空港行きのICが頻発していて乗り換えなしで行けるので楽です。
自転車も犬も当たり前のように乗り込めます。
エーグル駅で見かけたエーグル-レザン線の車輌。

Sony DSC-RX100
ジュネーブ到着。ジュネーブ近郊では2階建て車輌が目立ちます。荷物の到着にはまだ早いので、先にホテルにチェックインします。

Sony DSC-RX100
この旅最後の泊まりは、駅のすぐ隣のホテル・コルナヴァン。最上階8階の角部屋で、2面がガラス張り。駅と線路がよく見下ろせます。単に明日の移動を考えて駅近のホテルをとっておいただけなのですが、なかなか楽しめそうな部屋です。


Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ここジュネーブでは重要なミッションが。ここまで山の村ばかりだったのでろくに買い物はしていません、このまま手ぶらで帰ると大変なことになります。というわけで、まずはローヌ通りのブティック街へ。お留守番様への献上物を入手してまずはひと安心。
ジュネーブ自体はまああんまり特徴のない普通の都会。

Sony DSC-RX100

Sony DSC-RX100
有名な大噴水です。で?って感じでわざわざ近くまで見に行こうとは思いませんでした。

というわけで、さほど見て廻りたいところもないので、部屋でゆっくりすることにします。駅で荷物を受け取って帰りますが、受け取り場所がちょっとわかりにくかったです。普通切符売り場とかがあるコンコースみたいなところにありそうな気がしますが、4番線だか5番線だかのホームの端っこにありました。日本だと切符持たずにホームまで入るという感覚がないので、ちょっと盲点。また明日は飛行機でブロイラー状態なので、晩御飯も持ってきた食料の余りをかたずけて済ませます。
ホテルの部屋からジュネーブの夕暮れ。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
あとは夜の駅を撮り鉄。
RABDe500形電車。インターシティ用の振り子式高速車輌です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
同じくRABDe500形。2編成併結で来ました。

RBDe560形電車のローカル列車。Re460形電気機関車牽引の編成と併走して進入。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
Re460形を流し撮りで。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
同じく流し撮りで駅前を走るトラム。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
停車中のTGV。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
さすがに夜がふけて高感度でも撮影が困難になってきました。では、おやすみなさい。
サースフェー最後の朝です。初めて曇りました。ほんとにこの旅は毎日いいお天気に恵まれて幸運でした。

Sony DSC-RX100
朝食前にスーツケースを引っ張ってバスターミナルへ。Fast Baggageでジュネーブへ送ります。23kg強でなんとか制限内におさまりました。2回目の利用なので安心です。ちなみに発音は「ジュネーブ」では通じにくいようです。あえてカタカナで書くなら「ジェニーヴァ」が近い感じ。
朝食後はチェックアウト前に最後のお散歩。ホテルの通用口から裏側の通りに出ると、ほんの2、3分でハニング行きのゴンドラリフトの乗り場があります。サースフェーの展望台の中でも一番地味な感じでさほど人気もないようですが、まだ乗ってなかったので記念に乗っていくことにします。さすがにお天気もいまいちなのでガラガラです。

Sony DSC-RX100
人影まばらなハニング。今回は不思議なほど晴れの日が続きましたが、普通山の天気て半分くらいはこんなもんですよね。雲間からフェー氷河が見え隠れしています。ここからだと末端部がほぼ目の高さに。

Sony DSC-RX100
けっこうな急斜面に羊が放牧されています。

Sony DSC-RX100
では出発します。お別れの合図のように教会の鐘が鳴り響いています。
フィスプからジュネーブへは、ジュネーブ空港行きのICが頻発していて乗り換えなしで行けるので楽です。
自転車も犬も当たり前のように乗り込めます。
エーグル駅で見かけたエーグル-レザン線の車輌。

Sony DSC-RX100
ジュネーブ到着。ジュネーブ近郊では2階建て車輌が目立ちます。荷物の到着にはまだ早いので、先にホテルにチェックインします。

Sony DSC-RX100
この旅最後の泊まりは、駅のすぐ隣のホテル・コルナヴァン。最上階8階の角部屋で、2面がガラス張り。駅と線路がよく見下ろせます。単に明日の移動を考えて駅近のホテルをとっておいただけなのですが、なかなか楽しめそうな部屋です。


Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ここジュネーブでは重要なミッションが。ここまで山の村ばかりだったのでろくに買い物はしていません、このまま手ぶらで帰ると大変なことになります。というわけで、まずはローヌ通りのブティック街へ。お留守番様への献上物を入手してまずはひと安心。
ジュネーブ自体はまああんまり特徴のない普通の都会。

Sony DSC-RX100

Sony DSC-RX100
有名な大噴水です。で?って感じでわざわざ近くまで見に行こうとは思いませんでした。

というわけで、さほど見て廻りたいところもないので、部屋でゆっくりすることにします。駅で荷物を受け取って帰りますが、受け取り場所がちょっとわかりにくかったです。普通切符売り場とかがあるコンコースみたいなところにありそうな気がしますが、4番線だか5番線だかのホームの端っこにありました。日本だと切符持たずにホームまで入るという感覚がないので、ちょっと盲点。また明日は飛行機でブロイラー状態なので、晩御飯も持ってきた食料の余りをかたずけて済ませます。
ホテルの部屋からジュネーブの夕暮れ。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
あとは夜の駅を撮り鉄。
RABDe500形電車。インターシティ用の振り子式高速車輌です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
同じくRABDe500形。2編成併結で来ました。

RBDe560形電車のローカル列車。Re460形電気機関車牽引の編成と併走して進入。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
Re460形を流し撮りで。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
同じく流し撮りで駅前を走るトラム。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
停車中のTGV。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
さすがに夜がふけて高感度でも撮影が困難になってきました。では、おやすみなさい。
スイス旅行記 10日目
2013年7月16日(火)
朝の散歩です。フェルスキン行きロープウェイ乗り場近くの町はずれの開けた土地はスポーツセンターになっています。サースフェーはサッカーの2010年のワールドカップの時の日本代表の直前合宿地でしたが、その時練習に使ったものと思われる人工芝のサッカー場があります。その隣にはゴルフの練習場も。ネットが低くて横の道が危なそうでしたが、滞在中営業している様子はありませんでした。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
朝日を浴びるアラリンホルン。今朝も快晴です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ここでの滞在もあと1日です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
実質最終日の今日はどこにいこうか迷いましたが、せっかくなのでこれまでまだ見たことのない山を見に行こうということで、ちょっと遠出してアニヴィエの谷(Val D'Anniviers)を訪ねてみることにしました。アニヴィエの谷はここサース谷からツェルマットのあるマッター谷を挟んでもう1つ西の谷になります。現地語表記からわかるようにフランス語圏になり、地名が読めなくなります・・・読み方が怪しいので以後現地語を併記します。
またバスでフィスプまで下り、鉄道でシエール(Sierre)に向かいます。待ち時間にちょっと撮り鉄。私鉄レギオンアルプスのローカル電車。こちらは独自の線路をもつマッターホルン・ゴッタルド鉄道と違い、国鉄の線路を走っています。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
振り子式高速列車ETR610。スイス・イタリア間を結ぶ国際列車です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
Re460形電気機関車を2機同時に。左のは後押しです。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
シエールでバスに乗り換え、アニヴィエの谷に。シエールを出たバスはいきなりつづら折れの急坂を登り、断崖の道を走ります。

Sony DSC-RX100
谷は奥に行くにしたがって広く開けて、だんだんのんびりした光景に。

Sony DSC-RX100
ヴィソワ(Vissoie)でバスを乗り継ぎ、終点のツィナール(Zinal)へ。ツィナールというのはドイツ語読みなので正しくないようですが、日本のガイドブックはこの表記になっているのであわせておきます。
山に囲まれた感の強いミューレンやサースフェーに比べると空が広く、明るい感じの村です。通りの先の三角の岩山はベッソ(Besso 3668m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ロープウェイでソルヴォワ(Sorebois)に上がります。しだいに村の背後の4000m級の山々が見えてきます。

Sony DSC-RX100
ソルヴォワからの眺め。2つの4000m峰が目立ちます。左がワイスホルン(4506m)、右がツィナールロートホルン(4221m)。このあたりの山の名前はドイツ語のものとフランス語のものが入り混じっています。

Sony DSC-RX1
ソルヴォワからスキー場の斜面に続く道を登っていきます。ツィナールロートホルンから流れ落ちるのはモマン氷河(Glacier de Moming)。山名がドイツ語なのに氷河はフランス語。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
オフシーズンのスキー場の斜面にはあちこちにお花畑が。右はワイズホルン、左手前にレ・ディアブロン(Les Diablons 3609m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
登るにつれて、ツィナールロートホルンの右にオーバー・ガーベルホルン(4063m)が見えてきます。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ソルヴォワのコル(Col de Sorebois)に登りつきました。稜線の西側の展望が開けます。正面の山はベック・ド・ボソン(Becs de Bosson 3149m)、左の整った三角形の山はセ・ド・マリンダ(Sex de Marinda 2906m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
妙な名前のセ・ド・マリンダの左手はサスネール(Sasseneire 3254m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
眼下のダム湖がモアリ湖(Lac de Moiry)。もっと水が奇麗なんだそうですが、今日は緑がかった乳白色という感じでいまひとつです。湖岸を見るとかなり水位が下がっているようなので、渇水の影響なのかもしれません。画面左奥の尾根上に覗くのはモン・コロン(Mont Collon 3637m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ダム堰堤の上方遠くに見えるギザギザの山はアローラの赤い針峰群(Aiguilles Rouges d'Arolla)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ソルヴォワへ下ります、登りで見かけた池塘にちょっと寄り道。

サースフェー最後の晩御飯はチーズオニオンスープに惹かれてまた例のレストランに。今日は違うデザートを。

さて明日はいよいよ帰国に向けてジュネーブへ移動ですので、荷造りです。スーツケースはまた別送で送るのですが、もう帰るだけなので貴重品以外はロストになっても困らないものの、送れるのが25kgまでという制限があるのでなんでもかんでも詰め込むわけにもいきません。
今日歩いたところ。

朝の散歩です。フェルスキン行きロープウェイ乗り場近くの町はずれの開けた土地はスポーツセンターになっています。サースフェーはサッカーの2010年のワールドカップの時の日本代表の直前合宿地でしたが、その時練習に使ったものと思われる人工芝のサッカー場があります。その隣にはゴルフの練習場も。ネットが低くて横の道が危なそうでしたが、滞在中営業している様子はありませんでした。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
朝日を浴びるアラリンホルン。今朝も快晴です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ここでの滞在もあと1日です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
実質最終日の今日はどこにいこうか迷いましたが、せっかくなのでこれまでまだ見たことのない山を見に行こうということで、ちょっと遠出してアニヴィエの谷(Val D'Anniviers)を訪ねてみることにしました。アニヴィエの谷はここサース谷からツェルマットのあるマッター谷を挟んでもう1つ西の谷になります。現地語表記からわかるようにフランス語圏になり、地名が読めなくなります・・・読み方が怪しいので以後現地語を併記します。
またバスでフィスプまで下り、鉄道でシエール(Sierre)に向かいます。待ち時間にちょっと撮り鉄。私鉄レギオンアルプスのローカル電車。こちらは独自の線路をもつマッターホルン・ゴッタルド鉄道と違い、国鉄の線路を走っています。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
振り子式高速列車ETR610。スイス・イタリア間を結ぶ国際列車です。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
Re460形電気機関車を2機同時に。左のは後押しです。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
シエールでバスに乗り換え、アニヴィエの谷に。シエールを出たバスはいきなりつづら折れの急坂を登り、断崖の道を走ります。

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谷は奥に行くにしたがって広く開けて、だんだんのんびりした光景に。

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ヴィソワ(Vissoie)でバスを乗り継ぎ、終点のツィナール(Zinal)へ。ツィナールというのはドイツ語読みなので正しくないようですが、日本のガイドブックはこの表記になっているのであわせておきます。
山に囲まれた感の強いミューレンやサースフェーに比べると空が広く、明るい感じの村です。通りの先の三角の岩山はベッソ(Besso 3668m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ロープウェイでソルヴォワ(Sorebois)に上がります。しだいに村の背後の4000m級の山々が見えてきます。

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ソルヴォワからの眺め。2つの4000m峰が目立ちます。左がワイスホルン(4506m)、右がツィナールロートホルン(4221m)。このあたりの山の名前はドイツ語のものとフランス語のものが入り混じっています。

Sony DSC-RX1
ソルヴォワからスキー場の斜面に続く道を登っていきます。ツィナールロートホルンから流れ落ちるのはモマン氷河(Glacier de Moming)。山名がドイツ語なのに氷河はフランス語。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
オフシーズンのスキー場の斜面にはあちこちにお花畑が。右はワイズホルン、左手前にレ・ディアブロン(Les Diablons 3609m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
登るにつれて、ツィナールロートホルンの右にオーバー・ガーベルホルン(4063m)が見えてきます。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ソルヴォワのコル(Col de Sorebois)に登りつきました。稜線の西側の展望が開けます。正面の山はベック・ド・ボソン(Becs de Bosson 3149m)、左の整った三角形の山はセ・ド・マリンダ(Sex de Marinda 2906m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
妙な名前のセ・ド・マリンダの左手はサスネール(Sasseneire 3254m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
眼下のダム湖がモアリ湖(Lac de Moiry)。もっと水が奇麗なんだそうですが、今日は緑がかった乳白色という感じでいまひとつです。湖岸を見るとかなり水位が下がっているようなので、渇水の影響なのかもしれません。画面左奥の尾根上に覗くのはモン・コロン(Mont Collon 3637m)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ダム堰堤の上方遠くに見えるギザギザの山はアローラの赤い針峰群(Aiguilles Rouges d'Arolla)。

Sony NEX-7 TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ソルヴォワへ下ります、登りで見かけた池塘にちょっと寄り道。

サースフェー最後の晩御飯はチーズオニオンスープに惹かれてまた例のレストランに。今日は違うデザートを。

さて明日はいよいよ帰国に向けてジュネーブへ移動ですので、荷造りです。スーツケースはまた別送で送るのですが、もう帰るだけなので貴重品以外はロストになっても困らないものの、送れるのが25kgまでという制限があるのでなんでもかんでも詰め込むわけにもいきません。
今日歩いたところ。
